ネットビジネスの種類の一つ、「クラウドソーシング」

ネットビジネスの種類の一つに、「クラウドソーシング」というものがあります。

これは、インターネットを介して、仕事を受注するというものです。
まず、流れとしては「人手が足りない」などの理由により、仕事を外注したい企業が「クラウドソーシングサイト」に発注します。
その仕事を見て、できそうだと思ったら受注することになります。

クラウドソーシングサイトとして有名なのは、「ランサーズ」「クラウドワークス」などが挙げられます。
基本的に、クラウドソーシングサイトの登録は無料となっており、本人確認などが済めば即座に仕事を受注できるようになっています。

また、一般的には「クラウドソーシングは稼げない」といわれていますが、ランサーズの実態調査(2018年版)によると、フリーランサーの平均年収は186万円という結果が出ています。
これは、副業でやっている人も含めた数字なので、そう考えるとさほど悪いとはいえないのではないでしょうか。

では、クラウドソーシングの利点ですが、一つ目は「自由度が高い」。
主婦やサラリーマンが副業をしようとした場合、なかなか時間がとれませんが、クラウドソーシングなら「夜と週末のみ対応」という働き方も可能です。

二つ目は、「案件を選択できる」。
サラリーマンの場合、苦手な仕事ややりたくない仕事でも、指示されればやらなくてはいけません。
しかし、クラウドソーシングサイトには多くの案件があり、その中から、自分の好きな仕事を選んで受注することができます。

三つ目は、「実名を使わなくてもよい」。
サラリーマンが副業をする際、特に気になるのが「会社などにばれないか」ということです。
クラウドソーシングの登録には身分証明書が必要ですが、その内容は公開されないので、ばれることはありません。

次に、クラウドソーシングの難点ですが、一つ目は「手数料がかかる」。
だいたい、報酬額の5~20%の手数料が発生します。
ただし、その分「報酬が回収できない」などのリスクを避けることができます。

二つ目は、「実績がないと稼ぎにくい」。
最初は誰しも実績がありませんが、やはりその状態だと単価の高い案件を受注するのは困難です。

最後に、クラウドソーシングで収入を上げるコツについて。
これは、「単価を交渉する」ということに尽きます。
例えば、ライティングなら1円の文字単価を2円にする、という感じです。
むろん、実績があることが前提ですが、これを繰り返していけば平均年収を越えることはさほど難しくはありません。